美しさと手触りの良さで人気のブラックチェリー材の北欧家具

北欧風のインテリアは老若男女の幅広い層に人気がありますね。

北欧生まれのインテリアは、シンプルでモダンなフォルムに機能性を備えていて、それでいてどことなく懐かしさや温かみ、可愛らしさを感じさせるデザインが人気の秘密でしょうか。

木目を生かした素朴な風合いを残した北欧家具に、ビビッドな色合いのファブリックを合わせると、たちまちオシャレな北欧風インテリア空間になります。

そうした手軽さも人気の秘訣かもしれません。

 

北欧家具の材料として人気があるのはブラックチェリーです。

チェリーというと桜のことですが、木材として使われるのは北米産のさくらの木です。

ブラックという名前が付いています、木地そのものはそれほど黒くはありません。

 

ブラックチェリーが北米家具の材料としてよく使われる理由は、見た目の美しさとなめらかな手触りという特徴があるからです。

少し赤みがかって美しい木目のブラックチェリーは新しいものでも素敵ですが、時間が経つにつれてだんだん深みを帯びた濃い色に変化していきます。

それは塗料では出せない味わい深い色です。

 

色だけでなく時間とともにツヤも出てきて、木製家具特有の風合いが楽しめます。

磨けば磨くほどツヤが増すので、自分で家具を育てるような感覚に近いかもしれませんね。

手触りもすべすべしていて、テーブルや椅子の肘掛け部分などは使い込むほどに手に馴染んでくるような感覚を楽しめます。

ブラックチェリー材のなめらかな触り心地は、北欧家具の魅力を引き出していると言えるでしょう。